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コンペにおけるマナー

組合せ表を確認し、スタート時刻の15分前には自分のクラブを確認しスタートホールにいましょう。

同じ組と思われる方に自分から積極的にご挨拶をしましょう。

(お早うございます、今日ご一緒させて頂く○○です。宜しくお願いします)
注:クドクドゴルフが未熟だとかやる前から言い訳も自慢もあまり感心しません。

キャディが挨拶とローカルルールの説明をする場合はしっかり聞きましょう。

(今日一日そのキャディさんと一緒なのですから無視はいけません)

初心者はボールをポケットに2つ(予備として)ティを大小2つづつ、グリーンホークを一つ、ボールマーカーを一つ、そしてスコアーカードと鉛筆を1本持ちましょう。

ご一緒の組の方が全員揃ったら、スタート順を決めましょう。

スティック(2〜30cm位の1本〜4本の筋の入った金棒)で順番を決めるか、ジャンケンで決めるのが普通です。(時々全員を輪に成って貰い誰か一人がティを放って尖った方から順番を決めていることも有ります)
スコアーカードは4人のスコアーが書ける様に成っています。

(自分の名前を一番上に書きます。続いて上席の方又はハンデキョップ上位から)

最初と決まった方は、前の組がティグランドからグリーンに向かい空いたらすぐにボールをティアップします。

ティグランドでボールを打つタイミング

ショートホールでは、完全に前の組がホールアウトし安全なエリアと成った時。

場合によっては前の組がグリーン上にボールがある時、後続に打たせる場合が有ります。
これはそのゴルフ場の進行上止むを得ずとり入れている方法ですが、その場合の合図は前のくみのキャディ又はプレーヤーがグリーンから離れ、後続の組に「どうぞ」と言って手を振ります。
この様な場合、手を上げて「了解しました、これから打ちます」の意を伝えて、速やかに全員がショットをします。(万一OBに成った場合も通常通り行なって下さい。
全員が終わりましたら、「有難うございます」の意を込めて手を振りましょう。

ミドルホールとロングホールでは、前の組が2打目(250ヤード地点)を打ってグリーンに向かって歩いたら私たちが打ちましょう。

但し、ロングヒッターがいる場合は更に安全な所に前の組が進むのを待ってショットをして下さい。(大概の男性は飛ぶ人で230〜250ヤードですがプロ並の飛距離の方は280〜300ヤードも飛ばす人が最近は多くなりましたから要注意)

他の方が打った時はボールの行方を見ていることもマナーです。

良いショットをした時は「ナイスショット」「ナイスボール」「ナイスポジション」「グッドショット」などなど。

スイングの問題点を指摘することもいけません。
(スイングが早かったですよ。とかオーバースイングでしたよ。など余計な事です。 
勿論ご本人から尋ねられる関係ならば、よろしいのですが)

自分のショットをした後

まずまずのショットでもイマイチだなとか言わずに、ナイスショットの声に対して有り難うございます。がいい感じです。

2打目に向かい

ティグランドに近い人(カップから一番遠い人)から順に打って行きます。

(危険で無ければ自分のボールの所にスタンバイします。打つ人の邪魔になる場合は避けていて自分の番に成ったらボールの所に行って、1〜2回素振りをしてからショットをしましょう。

パートナーでボールが見つからない場合は、皆で探しましょう。

探し方のコツはティグランドから飛球方向へ、その方の飛距離を他の方と比べてその近辺を重点的に探す。

(見つけ難いのは、枯れ葉や長めのラフ・太陽光線の逆光時、勿論雪は完全に諦めです)

探せる時間は5分間です。

(自分のボールの場合は早めの判断が好ましい)

グリーンへ届くショットをする場合

前の組がホールアウトして安全を確認してショットを行なう。

グリーン回りのバンカーに入った場合。

バンカーには原則ピンフラッグの反対側から使うクラブだけを持って入る。
バンカーはペナルティゾーンです。競技会ならばルールに従いソールをつけてはいけません。

アプローチの順番は。

原則カップから遠い人から打ちますが、一般的にはグリーンに乗っている方は別にして乗っていない人で遠い人から打ちます。
その時グリーンに乗っている人のボールが邪魔な場合はその方にマークして貰って構いません。
アプローチをミスしてバンカーに入れてしまった時、自分のサンドウェッジ(バンカー用のクラブ)がそばに無かったので、他のパートナーのクラブを借りた。・・

これは競技では絶対いけません。

パットは

今までと同様にカップから遠い人から打ちます。

(Aさんと自分が同じ位の距離だった場合、スマートなのは「自分のが遠いです」と言ってパッティングしましょう。

他の方のパッティングラインを踏まない様に(跨ぐのも良く有りません)迂回しましょう。
ボールのピッチマークは同伴競技者に断って直せますが、スパイク跡や足跡の窪みなどは治してはいけません。
数センチのタップインする時は、「お先に」と言ってから打ちましょう。

ホールアウトしたら

速やかにグリーンから離れましょう。(進行方向へ)
自分のスコアーを告げて同伴プレーヤー個々のスコアーを聞いてカードに書きます

(聞き漏らしたり不安な時は失礼の無い様にもう一度尋ねましょう)
 注:相手は自分の申告したスコアーに疑念が有るので聞き返しているのかと思う場合も有りますから気をつけて下さい。

次のホールでは

前のホールで一番良いスコアーの方から打ちます。
同じスコアーの場合には前のホールの順番で打ちます。

打ったボールがOBに成ったと思える場合には。

ルールに従った打ち直しや前進処置を行ないますが、まだOBと断定できない場合は打ち直しを行ないますが、打つ前に「暫定球○○の△番で、先の球は□番です」と言って打つ様にクセをつけましょう。アマチュアは2回も3回も同じ所にミスショットしがちなので、何回目のボールがセーフだったのかハッキリさせる必要が有ります。
(要らぬ濡れ衣を着せられない様にスマートに行きましょう)

9ホール終了して昼食休憩時には。

靴の芝や泥を落としてクラブハウスに入ります。

手を洗い、身だしなみを整えて食堂へ。

大概ゴルフ場の食堂は見晴らしの良い向きに作られています。

(外の景色が自慢なのですから上席に譲りましょう)

コンペでは途中のお酒は避けた方が無難でしょう。
伝票のサインは誰かが纏めてしようとしても自分のものは自分が当然です。
昼食休憩に入る時に午後のスタート時間をマスター室から(キャディ)聞いている時間に遅れない様に食事をすませましょう。

スタートの前に練習グリーンでパット調整をしたり、決められたスタート時刻の最低5分前には集合しましょう。

(打つ順番は午前の最終ホールの続きとなります)

午後一のショットはミスが出がちです。

充分に身体をほぐして自分の番を待ちましょう。

最終ホールを終了しましたら、同伴プレーヤーに「ありがとうございました」と挨拶し、特に社交辞令だけでなく印象に残った感謝すべき出来事は声に出してお礼を言いましょう。(本当に楽しかったです)

続いてキャディにも感謝の言葉を掛けて下さい。

スコアーを同伴者と確認(アテスト)して集計係に提出して下さい。

スコアーのアテストの仕方は、決められたプレーヤーとマーカーがいる競技会ではその二人で確認して互いにサインをして下さい。

特にマーカーが決まっておらず、1組で一人だけ4人のスコアーを提出することを主催者から委託されている場合は、それぞれのスコアーを互いに読み合い確認をします。

読み合わせの方法は次の様にすると解り易いです。

アウトの1番ホールから、655(ロク・ゴ・ゴ 又は、六百五十五)456・386で48。 この様に3ホールづつ声を出して互いに確認し9ホール合計し、続いてインの9ホールを確認して、トータル18ホールの合計を確認し、サインをした後所定の箱などに提出して下さい。
会合場所は大概コンペルームを使用しますが、最近はこの様な会合はせず、流れ解散で表彰式もせず主催者のご挨拶も無いコンペが見かける様に成りました。

何れにしても、多数の方を集めて行動を共にする事は大変な影の努力が存在していますので、その労に感謝する姿勢を持っていたいものです。

コンペ・パーティに参加する前に個別に会計(精算)をするのが、一般的です。

うっかり、優勝でもしてしまってゴルフのプレー代や食事代の精算を忘れて仕舞うと当分の間、仲間から面白おかしく話題に成っていまいます。

 

精算後バッグ引換券を発行しているゴルフ場は、その券をバッグ引換え場に出して車に積み込み帰路につきます。

                         

翌日主催者にお手紙・電話・メールなど必要に応じて出されることをお勧め致します。

主催者も不慣れだったり、気象状況やその他思う様にいかないことが多く、まして多くの方がそれぞれ微妙に違った価値観と要望を持っているのですから、滞りなく終了しても参加の皆様が本当に満足して頂いたか不安を持っていると思いますので、暖かいご一報は何よりも嬉しいご褒美だと思います。 

不平不満を述べるのは簡単ですが、企画実行運営するのはその何十倍も苦労しております。
機会があれば是非貴方も主催者の苦労を体験してみて下さい。




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